こんばんは。
のんです。
今回は第9回。
テーマは、
静かに差がつく思考。
ちょっと前の話なんですが、
駅のホームで
電車を待っていた時のこと。
目の前に
二人、
並んで立っていました。
どちらも
同じくらいの年齢。
同じくらいの服装。
同じくらいの雰囲気。
正直、
見た目だけなら
違いはほぼゼロ。
……なのに。
電車が来た瞬間、
差が出た。
片方は
スッと前に出て、
自然に乗る。
もう片方は
一瞬ためらって、
人の流れに飲まれて、
最後に乗る。
たったそれだけ。
でも、
この差って
実は日常の
あらゆる場面で
積み重なっている気がして。
妙に
頭に残ったんですよね。
さてさて。
今日の話は、
努力の話でも
根性の話でも
才能の話でもありません。
もっと地味で、
もっと静かで、
でも確実に
差が開いていく話。
結論から言うと、
伸びる人って、
選択で迷わない。
でも、
雑でもない。
この
一見矛盾した状態に
ずっと居続けている。
多くの人は、
動けない理由を
準備が足りない。
自信がない。
失敗したら怖い。
ここに置きます。
でも実際は
違う。
差がつく分岐点は、
『迷いを
考えていると
勘違いしている瞬間』
ここ。
静かに伸びる人は、
迷い始めた時点で
もう選択を
一段階下げています。
完璧を探さない。
最適解を探さない。
今の自分が
出せる中で
一番静かな一手を
置くだけ。
例えば。
全部理解してから
動こうとする人。
一部わからないまま
動く人。
この二人、
三ヶ月後には
別の景色を見ています。
前者は
まだ頭の中。
後者は
もう体で
学び始めている。
静かに差がつく人は、
大きな決断を
していません。
日常の
小さな選択を
毎回、
軽く、
早く、
決めているだけ。
ランチ。
連絡。
申し込み。
断るかどうか。
この粒度の選択で
迷わない。
逆に、
消えていく人ほど
選ばないことを
選んでいる。
保留。
様子見。
また今度。
この
何もしない選択が
一番静かに
人生を削る。
だから僕が
意識しているのは、
『迷った時は
安全ではなく
静かな方へ』
派手じゃない方。
目立たない方。
言い訳が
減る方。
この基準で
選ぶだけで、
不思議と
ズレにくくなる。
信用の話を
三回続けてきましたが、
その先で
差を分けるのは
この思考です。
信用がある前提で、
どう選ぶか。
ここを外すと、
一気に
元に戻る。
静かに立って。
静かに選んで。
静かに進む。
これが
一番再現性が高い。
次回は、
この静かな選択を
邪魔してくる
感情の正体について。
なぜ人は
わざわざ
難しい方を
選んでしまうのか。
そこを
もう一段、
掘ります。



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