**【自己紹介と地獄現場から学んだこと】
──のんの体験談まとめ(目次つき)
目次
- はじめに
- 僕の性質とこれまでのこと
- 外に出られなくなった時期
- タイミーとの出会いが起こした“奇跡のフィット”
- レベルは上がるのに接客スキルは3のまま問題
- 地獄現場で起きた「バカタレ事件」
- 一方の“神現場”との落差
- キーワード『現場選定眼』
- これからの話
1. はじめに
こんばんは。のんです。
今日は軽く、改めて自己紹介もかねた体験談をお届けしようと思います。
2. 僕の性質とこれまでのこと
僕は昔から人混みが苦手で、
ちょっとした緊張で胃がギュッと掴まれるタイプの人間です。
スーパーのレジで袋詰めに焦って
謎の汗をかく系男子と言えば伝わるでしょうか。
3. 外に出られなくなった時期
一時期は家からほとんど出られず、
外に一歩出るだけでフルマラソン後みたいにヘロヘロ。
そんな生活を送っていました。
4. タイミーとの出会いが起こした“奇跡のフィット”
働かないわけにもいかず、
かといって社会にガッツリ戻る気力もない。
そこで出会ったのが「タイミー」。
- 面接なし
- 履歴書なし
- 行ける日だけでOK
この“ゆるさ”が僕の心に奇跡のフィットを起こし、
少しずつ外へ戻れるようになりました。
5. レベルは上がるのに接客スキルは3のまま問題
気づけばタイミーレベルは56。
でも接客スキルはレベル3のまま固定。
なんともアンバランスに育ってしまいました。
6. 地獄現場で起きた「バカタレ事件」
そんな僕が経験した“真っ白事件”。
ライブ会場設営で、周りが休憩していたので
僕もほんの数十秒腰を下ろした瞬間——
「バカタレぇぇぇ!!
何座っとんじゃバカタレぇ!!
動けバカタレぇ!!」
怒号三連撃。
頭は真っ白、鼓動はバクバク。
周りと同じように動いていただけなのに、
なぜ僕だけ…?
いまだに答えはわかりません。
これが“地獄現場”でした。
7. 一方の“神現場”との落差
でも、世界は残酷なだけではなく。
タイミーには“神現場”もあります。
特に最高だったのは飲食店の洗い場。
- やることが明確
- 淡々としている
- 賄いが凄まじく美味い(ここ超重要)
募集が出ると即締切。
納得しかありません。
8. キーワード『現場選定眼』
今回のパワーワードはこちら。
『現場選定眼』
地獄を知るほど神現場の輝きが増し、
神現場を経験すると自分の適性がはっきり見えてくる。
僕の場合は
「淡々・無言・単純作業」
ここが生きやすい場所でした。
9. これからの話
次回は──
タイミーレベルだけでは克服できなかった
僕の“最大の弱点”
についてお話しします。
心のHPはまだ多くありませんが、
こうしてゆるゆる前に進んでいる最中の人間です。
これからも、のんびりお付き合いください。



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